SHORAIバッテリー冬季対策経過報告
またまた御無沙汰しています。。
早いもので3月に入りもうそろそろみなさんは走る準備をしている事と思います ^^
以前ですがSHORAIバッテリー冬季対策そしてバッテリーに断熱材みたいなものを
巻きましたが経過報告です。。
どうなったかと言いますとまあまあの結果が出てるみたいです。。
気温にもいくらか左右されますが電圧は12・6Vから13V位の間で落ち着いてるみたいです。。
鉛系のバッテリなら12Vくらいならギリギリ?かかるかもしれませんがメーカーさんが言うにはバッテリーサイズ、仕様する車両にも寄りますが
(自分が使用してるバッテリーサイズだと)12.0Vだとすっからかん状態だそうです
だいたいですが6秒くらいクランキングをして置いておくとバッテリーが活性化され12.8Vくらいに電圧が上がります上がったところでもう一度6秒くらいを目安にクランキングしてるうちに大体かかります。 この日はおよそ5分でエンジンがかかりました。。 エンジンを掛ける時の気温にも寄りますがメインスイッチを入れ電圧が13Vあれば普通にすぐかかります。。
シートバックやタンクバックを装着しながらですのでこのくらいの時間でエンジンが
かかるならいいかと・・・
どうしても鉛系のバッテリーを使っていた時の癖や知識みたいなものがあるので
SHORAIバッテリー(リチウムフェライト系)を使用する時はバッテリーの様な仕事をするカスタムパーツとして考えた方がいいかもしれませんね。。
鉛系のバッテリーの知識や特徴とりあえずはこっちに置いといて・・・
リチウムフェライト系のバッテリーの癖や特徴をきちんと把握しないとなりませんね。。